『東京おしゃれ探偵 シマヅヤマゴウGO!』 第2話「トロイの木馬」

a0036755_12636.jpgSky CINEMA猫のホテルの村上航さん主演の自主制作映画、第2話。この前観て来ました。

上映館は第1話と同じく下北沢トリウッド。『演じ屋』上映館と同じ!ということで心の中で密かに盛り上がるが、まずは昼ごはん。下北沢なので、スズナリの裏にあるマジック・スパイスでスープカレーをいただきます。ちなみに豚の角煮。しっかり煮込まれた豚肉とスープが合う。辛い!けどうまい!なんかおなか熱くなってきたし。まだ時間があったのでぶらぶら歩いてかき氷も食べる。カシス&白桃。うまいっす。

さて、トリウッドへ。大きな館ではないですが、席はだいたい埋まってます。映画の前に前説(コント)あり。

主人公島津山ゴウは歴史学を教える先生。熱心に教えるが、生徒達はほとんど話を聞いていない。真面目さだけが取り柄の地味な講師のようだが……その裏の顔は、秘密探偵協会所属の腕利き探偵。

というわけで、ゴウが仲間の探偵たちとともに、怪盗などを相手に闘って事件を解決していったりいいようにやられたりする、そんな話になってます。全6話だったかな?今のところ1話完結式。シリアスというより笑い中心。

状況説明っぽかった第1話とは変わって、今回はけっこう話が進んでうまくまとまっていたと思います。島津山先生に思いを寄せるあまりいつも妙なアタックばかり繰り返す女の子もうまく事件にからんできて。今後の展開がけっこう気になる。

背景が白いと光ってしまっていることと、声がキレイに拾えていない時があるのが残念。あといかにも映画(映像)的なことをやりたがったりとか。演劇との違いを出したいのかもしれないけど。まぁそういうとこは回を追う毎に良くなっていくんじゃないかな、とちょっと期待して、次を待ちたいと思います。

カンカン(格闘娘)の剣の振り方がキレイで好きです。
あと刑事役で昼行灯っぽいほうの人…けっこう好きです。この人はかなり裏がありそうなんだけどなー。どうだろう。

観終わった後、外に出てすぐ村上さんとすれ違ったのだけど、残念ながら話しかけられなかったっす(>_<) 「猫のホテルも観に行きます!」って言いたかったのだけど。
シマヅヤマゴウでは、真面目で地味で弱そうな男(講師の時)と、かっこよくてちょっと悪そうなんだけどどこか憎めない男(探偵の時)、という二つの顔が無理なく演じ分けられていて素敵。贅沢かも。

→この映画に参加しているというKOTAさんのブログ「某茶房拾遺伝」にトラックバック。伝わってくる熱意と、冷静な分析が良いです。

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オススメ。ほぼ日刊イトイ新聞で今連載中の『ジブリの仕事のやり方』。最近妙に落ち込みやすいんですが、そんな時に読んでハッとさせられたりホッとしたりしてます。鈴木敏夫さんの回は、アニメの面白さ、難しさが。高畑勲さんの回は、仕事をすることや何かを作るということの面白さ、難しさが伝わってきます。面白い。

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BGM 『stereophonic』 spiral life 編集の、世界各国でのビートルズカバー集。変なのばっかで面白い。
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by marinji | 2004-08-06 01:03 | 日々の徒然  

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