"雨上がりの空を見ていた"
雨が降っていると、雨の歌を聞きたくなる。
豪雨と、台風のような曲は、まぁ、ちょっとついていけない気分の時もあるけど
静かな雨と、ちょっと切なくてちょっと優しい歌は、どんな気分の時でも、いい。
"雨上がりの空を見ていた" で始まる小田和正の「たしかなこと」は
雨上がりのはずなのに雨の雰囲気がある。
それは去年の野外ライヴで実際に雨が降っていたからということではなくて
メロディだったりテンポだったり、ささやくような歌声が
雨上がりの爽やかな晴れた空というよりも
降ったり止んだりしている少しどっちつかずな空を想像させるからだ。
晴れているとしても夜空。
「たしかなこと」と言いながら迷い続けているようなこの歌は
だからこそ潔くも凛々しくも感じるところがあって、グッと来るのだけど
うーん、でも、結局のところ小田和正の声の力がすべてなのかも・・・?
熱がなかなか下がりません。まいった。
あ、久しぶりに Cocco 聴こうかな。
豪雨と、台風のような曲は、まぁ、ちょっとついていけない気分の時もあるけど
静かな雨と、ちょっと切なくてちょっと優しい歌は、どんな気分の時でも、いい。
"雨上がりの空を見ていた" で始まる小田和正の「たしかなこと」は
雨上がりのはずなのに雨の雰囲気がある。
それは去年の野外ライヴで実際に雨が降っていたからということではなくて
メロディだったりテンポだったり、ささやくような歌声が
雨上がりの爽やかな晴れた空というよりも
降ったり止んだりしている少しどっちつかずな空を想像させるからだ。
晴れているとしても夜空。
「たしかなこと」と言いながら迷い続けているようなこの歌は
だからこそ潔くも凛々しくも感じるところがあって、グッと来るのだけど
うーん、でも、結局のところ小田和正の声の力がすべてなのかも・・・?
熱がなかなか下がりません。まいった。
あ、久しぶりに Cocco 聴こうかな。
by marinji | 2008-04-17 21:07 | 音楽の日