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SPEC 天 (映画)

加瀬亮という文字を見るといつもいつも加地亮を思い出してしまうのだけど、口に出してみるとけっこう違うのだ。かせりょう、かじあきら。(はー、すっきりした。背番号21!)

それはさておき。

SPEC 天、面白かったです。けっこう早いうちからスピーディに飛ばしてそのまま最後まで。あと30分くらいあるかなと思った頃に終わりました。映画らしく派手なシーンあり、ストイックな制服姿好きにはたまらない瀬文(加瀬亮)の軍服的姿あり、映像の美しさもあり、起承転結の”転”らしい展開もあり、とはいえある程度これでカタがついていて、当麻(戸田恵梨香)の凛々しさにぐっと来てかわいさにぐっと来て。あ、あとは馬鹿猪トリオのうちの岡田浩暉・松澤一之さんが好きです。今回はあまり出番無かったけど、いい顔・いい仕事してた。

>>> 『劇場版 SPEC~天~』OFFICIAL SITE
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by marinji | 2012-05-06 22:08 | 日々の徒然  

重慶大厦と「恋する惑星」

香港話つづきます。これも、行った後で気がつきました(思い出しました)。

ウォン・カーウァイの「恋する惑星」と「天使の涙」は香港が舞台でした(「欲望の翼」もだけど、これは見てないのです)。香港から帰ってきて、映画のパンフレットを引っ張り出し、香港のどこが舞台なんだっけ…と確認してみると。まずはやっぱりの重慶大厦ですね。


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今回、残念ながら外装工事中でした。 中は入ることができて、相変わらずの香辛料の香りが印象的!


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これは2006年時点。冷房の室外機がいっぱい張り付いていて、香港ぽいなぁと思うのです。



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それから、香港島・中環と山の手のエスカレーター。本体は写真を撮り忘れましたが、右側の柱・壁の内側がエスカレーターです。とにかく長い。でも坂道&車が多い道では非常に便利でした。



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「天使の涙」で金城武がチラシを配ったお店。そこらじゅうにあるので、そのうちちゃんと撮ろうと思ってるうちに時間が無くなりとりあえず撮った写真なので、看板部分だけですいません。写真下にちょこっとだけ写ってますが、フルーツのデザートのお店で、なかなかおいしい。テイクアウトできるので気軽で良かった。



あとは「ここ」って場所は無し。パンフレットは日本語訳のシナリオつきなので、かなり詳しく確認できたんですが、店や家などはさすがに、事前に調べたわけでもないので偶然行ってはいませんでした。残念。



さて、改めてこの映画を思い出してみて思ったんですが、私はこの映画を好きと言いつつちゃんと見ていなかったんじゃないかと。サブカルっぽさだとか、おしゃれっぽさだとかが好きだったんじゃないかと。または訳分からなさにただ惹かれたか。というのも、思い出してみても見た頃の具体的な感想が浮かばなくて・・・。ただ、この映画から15年以上未来の香港を知っている今、改めて見てみたら今度こそは何か、素直に思うことがあるんじゃないかと、そんな気がしています。
 
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by marinji | 2011-10-12 00:24 | 旅のはなし  

サマータイムマシン・ブルース (映画)

三連休の間に、映画を2本観まして。
このどちらも予想外に面白かったので、まずはまだギリギリ公開中のこの映画の紹介を。

『サマータイムマシン・ブルース』

渋谷のアミューズCQNで14日(金)まで公開してます。
なんと、クーラーのリモコンを持って行くと1,000円で観れるというサービスあり!
当然持って行きました。あなたもリモコン持って、是非!
【追記】宮崎ピカデリーも14日まで。新宿武蔵野館はレイトショーでしばらく上映。

もともとは芝居の作品で、その映画化なのですが、
あらすじを読んだ時には「これは映画化が難しいんじゃないかな」と思っていたのが
映画を観た後には「これを舞台でやるのは難しそうだ」に変わってました。
そう思うぐらい、映画としてよくできてるし、面白かった。

細切れに次々と映し出される出来事。
面白いけど、ん?これって何?どういうこと?と思って観ていると、
徐々に、パズルが解けるように、というか、
7並べで誰かが止めてた「7」が出た後というか、
アタック25で角を取れた時というか (しつこいうえに意味不明ですいません)、

話が、走り出すのだ。

「え?どうなっちゃうの?」
「ああ、そうするのか!」
「えー、でも、あわわ、まずいまずい」
「わー、あれはそうだったのか!」

まるで自分自身が登場人物たちと一緒に悩んで行動してるみたいに手に汗握ってしまう。タイムマシンで、壊れる前のリモコン(クーラーの)を取りに行くというかなりショボイ行動なのに、タイムスリップの問題点や時間の流れについての疑問がうまく盛り込まれて、数学の問題を説いているようでもあるし哲学的でもあるかもしれない。ラストに向かって(またはスタートに向かって)、収束していく流れがスリリング!

話の展開も登場人物たちのキャラクターも無茶苦茶なようできちんと作り込まれていて、ゲラゲラ笑えるのにどこか理路整然としている・・・という不思議な気持ちよさ。一本筋が通っているというか。あ、それって時間軸か。

突拍子も無い話の展開は芝居向きで、映画で再現すると嘘っぽくなってしまいがちだけど・・・眩しい夏の青空と草の緑と照りつける日差しと大学のキャンパス(部室)、五重塔と銭湯と名画座がある町並み、いつか自分がそこに居たような気がする風景が、見事。自分も昔こんな経験をしたことがあるような気がしてしまうぐらい現実味がある。男の子たちの汗でびしょぬれのTシャツも、リアル。大学生の夏の出来事なのだけど、彼らに関わる大人たちもそれぞれにいい味出してます。

本広監督、音楽でリズムをつけるのがうまい人ですね。それから、バック・トゥ・ザ・フューチャー、スタートレック、ガンダムなど、SF的なコネタもちょこちょこと散りばめられていてニヤリ。


●あらすじ(パンフレットより);
マジに暑すぎる夏、とある大学の「SF研究会」部室、SF研究などせずぐったりと夏休みを過ごす5人の男子学生と、2人の女子写真部員。前日にクーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされるなか、ふと見ると部屋の隅に突如タイムマシンが!!!!! 「ためしに昨日に帰って壊れる前のリモコン取ってこよう」と軽い気持ちで乗ってみたら、さぁ大変、想像もつかないような事態が次々と巻き起こって…!?

映画公式サイト
アミューズCQN、サマータイムマシン・ブルース情報
●元の芝居は → ヨーロッパ企画


【追記】上記のヨーロッパ企画のサイトで芝居版の『サマータイムマシン・ブルース』DVDを購入することが出来るのですが( ヨーロッパ企画第13回公演、2,500円)、「現在、品切れのため、再プレス中です」とのこと!映画を観て、芝居のも観てみたくなった人続出!?私もその一人。欲しいなー。(2005.10.16現在)
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by marinji | 2005-10-12 01:02 | 日々の徒然  

【ゲキ×シネ】 SHIROH

天草四郎と島原の乱の史実をモチーフにした物語。今回はロックミュージカル。製作発表の紹介に『ジーザス・クライスト=スーパースター』の名前を見つけて妙に納得。宗教色の強い歌の大合唱に鳥肌&背筋ゾクゾクでした。

a0036755_23323335.jpgE!oshibaiによる劇団☆新感線公演の映像化です。ただの「舞台の記録」ではなく、熱が伝わってくる撮り方が面白い(ライヴ映像みたいな)。映画館で観てきました。


この作品、二人のSHIROHが好対照で良い。まず見た目からして

<青年の四郎>上川隆也(写真下) … 背高め、体格がっしり、顔かっこいい、声低い
<少年のシロー>中川晃教(写真上)…背低め、華奢な体つき、顔かわいい、声高い

と、対照的でキャラクター(役割)が分かりやすい。どちらも魅力的で。ゲキ×シネだからこそ間近で見ることが出来る表情も、それぞれ、青年(大人)の顔と少年(子供)の顔でありました。

四郎の、「自分は神の御子ではない」のに期待されるという苦悩が、シローに出会ってから「なぜ私じゃなかったんだ」という苦悩に変わっていくのがリアルで人間的。大人だからこその苦悩、という気がします。シローにはきっと気づくことはできないし気づかれたくない悩み。それが二人の亀裂につながっていったのかも。

他のキャストもそれぞれに魅力的で、特に女性陣はみんな別嬪さんでした。外見だけじゃなくその心意気といいますか。一人一人立場が違うので、見ているものは別々なんだけどね。あ、でも、寿庵だけは、髪型と衣装がもっさりしていてどうも魅力を感じることが出来ず、ラストの四郎との展開にかなり納得できませんでした(すいません)。「えー?なんでこの女の為に?ていうかラヴストーリーになっちゃうのー?」なんて。心の中で悶絶。

それと、群集。ゾクゾクしましたよー。

ただ、ストーリーとしては……宗教色が強くて、ラストについては違和感。違う結末はありえないのかなぁ?史実をもとにしているとはいえ、芝居としての逃げ道はいくらでもあると思うんで。まぁあまり都合いいのも興醒めだけど…。でも、私はキリスト教徒ではないので、この結末の良し悪しは判断できないなぁってのが正直なところです。


ところで。芝居はナマで観る面白さって絶対にあると思うけど、これだけ舞台の熱が伝わってきて、しかも細かい表情まで観れるならゲキ×シネいいじゃん!と改めて感じました。映像だと暗転が綺麗な闇になるのもドラマチックでいい。もちろん視点は限定されてしまうけど、その辺は“シネマ”として楽しめばいいし。


蛇足、というか勝手な解釈なんですが、四郎が神の声を失ったのは、声変わりなんじゃないかしら。ウィーン少年合唱団のように。天に通じる歌声は、中性的な声変わり前の男の子の声じゃなきゃ駄目な気がする。いや、だから無意味だと言いたいのではなくて、それがいつ起きるのか、どんな意味を持つのか、というところに物語があるのだと思ってます。


『SHIROH』映画館上映公式サイト(キャスト、あらすじなど有)
『SHIROH』製作発表(theater guide より)
『SHIROH』舞台稽古(theater guide より)


アカドクロのことも書こうと思っていたけどもう眠いのでまた今度。
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by marinji | 2005-09-15 00:20 | 芝居の日  

いいことバトン、映画バトン

妄想の地平線」のfuji-yanさんからバトンいただきました!


★いいことバトン★

1.今日あった「いいこと」
九州に住んでいる友人が無事だったこと。よかった。
(皆さん、台風大丈夫ですか?)

2.ここ数ヶ月間にあった「いいこと」
ZAZEN BOYS のライヴチケットを譲ってもらえたこと!感謝感激。それと同じ職場の人からマンゴーをもらえることになったこと。うれしいいいい。高校野球で面白い試合が多かったのもよかったなー。友人や後輩の結婚も、いいこと。

3.こんな「いいこと」があればなぁ、と思うこと
清水エスパルス優勝!...とは言わないまでも(弱気)、もうちょっと順位が上がるといいなぁ。そしてチェコ代表がW杯予選を通過してほしい。それから...いい試合を観たいです。あ、ライヴも。芝居も。

4.次に回す5人
(映画バトン参照)


★映画バトン★

1.持っているソフトの本数
あまり持ってないです。ビデオに録画したやつ入れても10本無いかも。

2.今、観たい映画
サマータイムマシーンブルース。面白いかどうか分からないんだけど。
分からないからこそ観てみたい。

3.最後に観た映画
スター・ウオーズ、エピソード3。やっと観ました。
3を観てからまた4を観たら無茶苦茶面白かった。

4.思い入れのある映画
・・・思い出の作品から。

『ドラえもん のび太の大魔境』
何で育ったかと考えるとこれ。大長編ドラえもん。海底鬼岩城も好きだけど、秘境を探すってのがときめく。親に連れて行ってもらいました。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
マイケルJフォックスと結婚したかったなぁ。(突然すいません) アメリカの、賑やかでワクワクドキドキな映画初体験がこれでした。映画館じゃなくてテレビでだけど。後はゴーストバスターズとか。懐かしい。『オーバー・ザ・トップ』がTV放映された日の翌日、学校では当然腕相撲が始まったのだけど、ある男の子が真剣に間違えて「バック・トゥ・ザ・フューチャー!」と叫んだことも、いつまでも忘れられません。

『ロックよ、静かに流れよ』
非常に迷いましたが。書いちゃいましょう。たぶん、親無しで自分と友達だけで観に行ったのはこれが初だったと思う。えーと、男闘呼組ですよ。ええ。泣きましたよ。もちろん。今見るのはきっと無理な甘酸っぱい思い出です。

『ハリーの災難』
ヒッチコック作品。ハリーという人物の死体をめぐる物語。怖い、ヤバい状況のはずなのにコミカルで笑ってしまう。なんでだろう。不思議。でもそこが好きです。阿佐ヶ谷スパイダースの芝居を初めて観た時、近いものを感じました。それからこの映画は紅葉の色がすばらしい。

それから、純粋な映画ではないのですが新しい可能性として、演劇×映画(シネマ)=ゲキシネで初めて観た『髑髏城の七人 ~アオドクロ』。芝居はチケット代が高いしチケットも争奪戦なので、観易い手段ができるのは大歓迎。それと、『演じ屋』(※)。これはインディーズ作品で、連続ドラマの映画館上映。大好きです。私は映画館では観れなかったけど。

5.次にバトンを渡す相手5名
Musical Baton の時と同じくこのバトンリレーも私でゴールさせてもらいます。すいません。書いてみたいという人にはバトンをお渡ししますので、コメントやトラックバックでお知らせください。

★ ★ ★

嫌なことは記憶に残りやすいけど、いいことはけっこう忘れてるものだなぁ、と「いいことバトン」を書いていて思いました。いろいろ思い出せてよかったです(^^♪


※演じ屋 ... なぜかうまくリンクできなかったのでアドレスを書いておきます。
http://oak.zero.ad.jp/noguteru/enjiyatop.html
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by marinji | 2005-09-06 23:20 | 日々の徒然  

髑髏城の七人 ~アオドクロ (ゲキ×シネ)

市川染五郎+劇団☆新感線による、『髑髏城の七人』アオドクロver。
その映像、「演劇×シネマ(映画)」で「ゲキシネ」版を観て来ました。

私はこれが初の劇団☆新感線体験。
大掛かりな舞台セット、大仰な衣装、歌って踊って、派手!ゴージャス!な展開に、
おわー、これはハリウッド映画だな、と。
ふだん私が観ている芝居は映画で例えるなら『ジョゼと虎と魚たち』とか『男はつらいよ』とか...
で、これは、『タイタニック』!一瞬頭の中でセリーヌ・ディオンが歌い出して、、、

しばらく、ポカン、としてました。

面白くないという意味じゃなくて、初めて大トロを食べた時、って感じでしょうか。

で、段々慣れてくるとこれが面白い。
観客を飽きさせないテンポの良い展開、シリアスとギャグのほどよいサジ加減、
魅力あるキャラクターたちとストーリー(あらすじ)。
加えて、カメラワークも面白くて、芝居の映像というよりライヴ映像っぽかったり。
後半は、映画のようでもあり。カメラを通すと暗転も綺麗な闇となって、ドラマチック。

しかし、市川染五郎、うまいですね。ずば抜けてうまかった。
台詞回し、声の通り、身のこなし。プロだ!と思いました。
Rマドリーの試合で倉敷アナがジダンのことを「一人だけ宇宙人がいるみたい」と
誉めていたことがあったけど、市川染五郎もそんな感じだった。
歌舞伎おそるべし。歌舞伎を観に行きたくなります。

鈴木杏の砂霧もよかった!少女らしい若さ、無鉄砲でまっすぐな感じが
表情からも声からも駆け抜ける姿からも溢れ出ていて。私も頭撫でてあげたい。

高田聖子さんの極楽太夫は女の私が観てもドキドキしちゃういい女!
美しいし強いし、素敵でした。少女の砂霧と、大人の女である極楽太夫、好対照です。

佐藤アツヒロも良かったです。舞台やってるところは初めて観たけど、うん、いい。
バカな男をコミカルに演じつつ、キメるところはビシッとキメて。
ローラースケート(といってもかかとに車輪がついてるやつ)を履きこなし、
♪夢はフリーダム、フリーダム、と歌い、自分の過去をパロディ化してるところも
懐の深さを感じる。(ちなみに光GENJIではあっくんこと佐藤アツヒロが好きでした...)

池内博之[無界屋蘭兵衛]は、ちょっと、硬いというか、セリフを読んでる感じ。
これが初舞台だそうなので、今後に期待かな。
蘭兵衛の正体の人物に対して、私はまったく思い入れが無いのも
マイナスポイントになっちゃってるかも。ちょっとねー。安直な気がしてしまって。

他の人物達も皆それぞれに味があってよかったのですが......
特に忠馬(佐藤アツヒロ)の兄、好きでした。始めは「なんだ?」って思ってたけど(^^)

ところで、「天魔王」の顔を観た時、聖戦士☆星矢の黄金十二宮の教皇を
思い出してしまった人......いませんか?


『髑髏城の七人 ~アオドクロ』 映画館上映公式サイト
『髑髏城の七人 ~アカドクロ』 映画館上映公式サイト
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by marinji | 2005-04-04 01:23 | 芝居の日  

『東京おしゃれ探偵 シマヅヤマゴウGO!』 第2話「トロイの木馬」

a0036755_12636.jpgSky CINEMA猫のホテルの村上航さん主演の自主制作映画、第2話。この前観て来ました。

上映館は第1話と同じく下北沢トリウッド。『演じ屋』上映館と同じ!ということで心の中で密かに盛り上がるが、まずは昼ごはん。下北沢なので、スズナリの裏にあるマジック・スパイスでスープカレーをいただきます。ちなみに豚の角煮。しっかり煮込まれた豚肉とスープが合う。辛い!けどうまい!なんかおなか熱くなってきたし。まだ時間があったのでぶらぶら歩いてかき氷も食べる。カシス&白桃。うまいっす。

さて、トリウッドへ。大きな館ではないですが、席はだいたい埋まってます。映画の前に前説(コント)あり。

主人公島津山ゴウは歴史学を教える先生。熱心に教えるが、生徒達はほとんど話を聞いていない。真面目さだけが取り柄の地味な講師のようだが……その裏の顔は、秘密探偵協会所属の腕利き探偵。

というわけで、ゴウが仲間の探偵たちとともに、怪盗などを相手に闘って事件を解決していったりいいようにやられたりする、そんな話になってます。全6話だったかな?今のところ1話完結式。シリアスというより笑い中心。

状況説明っぽかった第1話とは変わって、今回はけっこう話が進んでうまくまとまっていたと思います。島津山先生に思いを寄せるあまりいつも妙なアタックばかり繰り返す女の子もうまく事件にからんできて。今後の展開がけっこう気になる。

背景が白いと光ってしまっていることと、声がキレイに拾えていない時があるのが残念。あといかにも映画(映像)的なことをやりたがったりとか。演劇との違いを出したいのかもしれないけど。まぁそういうとこは回を追う毎に良くなっていくんじゃないかな、とちょっと期待して、次を待ちたいと思います。

カンカン(格闘娘)の剣の振り方がキレイで好きです。
あと刑事役で昼行灯っぽいほうの人…けっこう好きです。この人はかなり裏がありそうなんだけどなー。どうだろう。

観終わった後、外に出てすぐ村上さんとすれ違ったのだけど、残念ながら話しかけられなかったっす(>_<) 「猫のホテルも観に行きます!」って言いたかったのだけど。
シマヅヤマゴウでは、真面目で地味で弱そうな男(講師の時)と、かっこよくてちょっと悪そうなんだけどどこか憎めない男(探偵の時)、という二つの顔が無理なく演じ分けられていて素敵。贅沢かも。

→この映画に参加しているというKOTAさんのブログ「某茶房拾遺伝」にトラックバック。伝わってくる熱意と、冷静な分析が良いです。

* * * * *

オススメ。ほぼ日刊イトイ新聞で今連載中の『ジブリの仕事のやり方』。最近妙に落ち込みやすいんですが、そんな時に読んでハッとさせられたりホッとしたりしてます。鈴木敏夫さんの回は、アニメの面白さ、難しさが。高畑勲さんの回は、仕事をすることや何かを作るということの面白さ、難しさが伝わってきます。面白い。

* * * * *

BGM 『stereophonic』 spiral life 編集の、世界各国でのビートルズカバー集。変なのばっかで面白い。
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by marinji | 2004-08-06 01:03 | 日々の徒然  

『スチーム・ボーイ』

映画『スチームボーイ』をこの前観てきました。
場所はお台場メディアージュ。
あまり大きくない部屋。(そりゃハリポタ、シュレックには負けるか…)
席は傾斜が大きくて観やすい。前の席との間隔も広め。

舞台は19世紀イギリス。主人公の少年レイと、
その父・祖父を軸に、発明品「スチームボール」とその利用をめぐる争いが展開される。

描き出されるマンチェスターやロンドンの風景に、胸ときめく。
万国博覧会なんか見せられるともう、ドキドキだ。
そして動き出す機械たち!すごい!(公式サイトでちょっと見れます)

でも、その描写にふと不安にもなった。「どうだ、この映像はすごいだろう!」と、手段であるはずの"映像"が目的になり話が置き去りになるんじゃないかというマトリックスな不安だ!でも話がブレることもなく最後まで綺麗にまとまってました。敢えて言うならば、そつ無くまとめた感じでちょっと物足りないけど(←わがまま)。いや、でも面白かったです。

さて、ここからはちょっとネタバレ気味です。
見てない人はお気をつけて。

*ネタバレ無しの安心&丁寧なレポが素晴らしい[X-CAFE]にトラックバック!
制作スタッフのブログあります。

--> つづき (ネタバレ気味)
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by marinji | 2004-07-24 00:29 | 日々の徒然