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今日の「Merry Christmas Mr.Lawrence」

◆ 坂本龍一「Merry Christmas Mr.Lawrence」

私は安藤美姫が好きなのだけど、その理由の一つは選曲にあると思う。それは、トリノオリンピック前&オリンピック時に「Merry Christmas Mr.Lawrence」を使っただけでなく、去年エキシビジョンでラヴェルの「ボレロ」をやったからだ。どちらも私のiPodでは再生回数がダントツに多い。基本的にいつも歌があるものを聞いているのに、それでもこの二曲は多い。昨シーズンFSのサン=サーンス「交響曲第3番」(オルガン付き)も聞いたのは初めてだけれどかなり好みだった。

安藤美姫が使った「Merry Christmas Mr.Lawrence」はピアノ版。切なく美しいメロディから始まって後半は力強いリズムと音が響く。

あ、そうか。力強いリズム・音が好きなのか、自分は。
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by marinji | 2010-02-03 21:55 | 音楽の日  

熱血のボレロ

この前放送の『のだめカンタービレ』(R☆Sオケ初公演の回)で
BGMにラヴェルの「ボレロ」が使われていて、それが涙出るくらいかっこよかった。

開演に向けて人が集まりだすところから「ボレロ」がフェードイン。
「ボレロ」で次々と楽器が変わりながら最後はひとつにまとまるように、
登場人物たちが様々な思いを抱きながら会場に集まり、
いよいよ公演の(そしてドラマの)主役となる指揮者・千秋とオーボエ奏者(ソロ)黒木くんが登場、
「ボレロ」は怒涛のクライマックス、大興奮の中、千秋と黒木が目を合わせてうなずき、
ついに「ボレロ」はフィナーレ!

で。

これで"終わり"ではなくて、
ここから公演が始まるのが、やーもうたまらんかった。
ここまでの「ボレロ」とドラマの流れが本当に本当にぴったりでしびれました。
もちろんここからの演奏シーンも迫力があっていいのだけどね。
(公演の演目はモーツァルトの「オーボエ協奏曲」とブラームスの「交響曲第1番」)


ボレロはお洒落に使われてしまうのは好きじゃない。
熱く、熱く、そして色っぽく、そんなボレロが好きなのでこれはホントよかった。

そういえば村主が「ボレロ」を今シーズン選んだんですよね。まだ見てないけど。気になる。

のだめ(ドラマ版)では、Sオケのオーボエ・クラリネットコンビが好きです。
彼らは嫌がらせしようとしたりすぐ嫌味言ったりするけどなんか素直で可愛らしい。

フジテレビ のだめカンタービレ
Yahoo! のだめカンタービレ特集
 
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by marinji | 2006-12-11 01:15 | TVのはなし  

【11/17-20】土曜日(2):シルヴィ・ギエム、最後のボレロ

ずっと、観たかったバレエのボレロ。しかもベジャール振り付けで、"メロディ"を女性が演じるボレロ。そのうえ踊るのはシルヴィ・ギエム。さらにこれが最後だという。これは観なきゃ後悔する!と思ったのだけど、本当に、ものすごい舞台でした。あの熱気はいったいどこから出てくるんだろう。

ぐいぐい惹き込まれて最後は泣いていました。最後だから哀しくて、ではなく、ただ圧倒されて?うーん、"圧倒"は違うかな。ものすごいものを観た時に鳥肌立ったなんて言いますが、それが近いかな。頭で処理しきれない感動・興奮が涙になって出てきたような気がしてます。

中心で踊る"メロディ"役、男じゃなきゃ/女じゃなきゃ駄目というこだわりは無いのですが、それによって同じ「ボレロ」でも違った意味(物語)を持ってくると思います。長い髪をおそらく意識的に振り乱しながら踊るギエム、それを取り囲む男性陣。...私は、始めのうちは男の助けを求めているように見えたり、男側が品定めをしているように見えたりしました。それが徐々に男を従えているように見えてきて。毅然としたギエムには本当にしびれた!

ところで、舞台の中心に赤い円形のステージを置き(大きなちゃぶ台を想像して下さい)、"メロディ"がここで踊り始め、これを取り囲んで座っている"リズム"達がメロディに呼応して踊りに加わっていくという筋書きなのだけど......ボレロという曲の構成を考えると、メロディとリズム、逆じゃないのかな?うーん。それと、どんどん加わっていくもんだと勝手に思っていたのだけどけっこう長く一人きりで踊ってるんですね。ホルン+ピッコロの不協和音パート(個人的見解)から一人じゃなくなります。

余談。会場でボジョレー・ヌーボー飲みました。フレッシュで瑞々しいワイン、うん、これもいいなぁとニンマリしていたら一幕(ギリシャの踊り)で眠ってしまった。

日本舞台芸術振興会による当公演の情報
東京バレエ団サイトより、ボレロについて
観た直後の投稿(携帯から)


土曜日は上野でハシゴでした。北斎展は国立博物館、ボレロは文化会館。
動物園やガンダム展も行きたくなったけどさすがにそこまでは時間無し。
 
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by marinji | 2005-11-24 00:31 | 芝居の日  

興奮!興奮!興奮!

シルヴィ・ギエム、最後の「ボレロ」を観ました。

すごい!やばい!涙出た!!
はーっ。これは久々の「こわいけれどもときめく」だわ。

チケット取れるか分からなかったし、けっこういい値段なので友達も彼も誘わず一人で観たけど、失敗。これは見せてあげたかった。
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by marinji | 2005-11-19 21:29 | 芝居の日  

ラヴェルのボレロ

飲んだり飲んだり仕事したりぐったりしたり落ち込んだりうかれたり知人の飼い猫に餌やりに行ったり飲んだり飲んだりしております。朝晩はめっきり寒くなって風邪でもひいてしまいそうな季節の変わり目、もしくは衣替えの時期、いかがお過ごしでしょうか。

連休中、友人がやっているオーケストラの演奏会で「ボレロ」を聴いてきました。ラヴェルがバレエのために書き下ろしたこの曲。延々と繰り返される同じメロディ同じリズム、音の強弱も最初から最後までずっと右肩上がり(?)にゆるやかに強くしていくのみ。

演奏会のプログラムに、有名な曲だがアマチュアが演奏することはなかなか無い……というようなことが書いてあったけれど、それ、分かる。楽器は次々と変化していくけれどこの延々と続く繰り返しは、聴く側が想像するよりもずっと大変で難しいことなんだと思う。集中力も、絶え間ないリズムも、一瞬でも途切れたら終わりだよなぁ。

そんな難しい曲だけれど……音は静かに始まり徐々にゆるやかに、一つ一つトラップをかわすような慎重さで進み、グルーヴというか波というか、大きなうねりとなって怒涛のラストへ流れ込み、堂々の完結!

ハラハラしたー。ドキドキしたー。

途中から、「あ、これやばい!(←褒め言葉)すごいことになるかも!」って心底興奮しました。演奏していた人たちも、「もしかして…俺(達)すごいことになるかも!」って感じてたんじゃないかなぁ。

こんなにドキドキしたのは、ちょっと、久しぶりかも。

体の奥から揺さぶられる感じ。「ボレロ」やっぱりいいなぁ。好きだなぁ。Queenの「WE WILL ROCK YOU」にも通じる音楽の面白さ・楽しさがあると思う。あと、弦楽器の動きが揃っているのも視覚的に気持ち良いですね。それからやっぱり特筆すべきはドラム。ずっと同じリズムを刻み続けるって……はー。すごい。拍手も一番もらっていました。


もちろん「ボレロ」だけじゃなく他の曲もやってたんですが、個人的にかなり好きな曲なんで、、、この曲だけでもうお腹いっぱい。すいません。

「ボレロ」というと、最近では「踊る大捜査線」の映画『交渉人 真下正義』で使ってました。この映画で目立っていたシンバルは今回はドラムセットの一部でした。両手で持ってバーン!ではなくてスティックでジャーン!(たぶん…) 迫力不足かな? でもやっぱり映画でボレロといえば忘れてはならない『愛と哀しみのボレロ』。モーリス・ベジャール振り付け、ジョルジュ・ドンのボレロがたまらない。で、この印象が強いせいか、「ボレロ」に関しては、あまりオシャレに/クールに演じちゃうのは好きじゃないです。熊川哲也のとか。blast!のボレロも1曲目という位置づけだからか微妙に熱くなりきらない感じで私は不完全燃焼でした。


演奏会の後は日比谷公園でやっていた東京オクトーバーフェストへ。演奏会にも一緒に行った友達二人と、ドイツビール&ウインナーにうっとり。天気が悪かったのが残念。ビールについてはまた後でまとめて書きます。先輩からお土産にチリのビールもらったんで。


いつか野外で聴いて(観て)みたいなぁ、ボレロ。
 
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by marinji | 2005-09-27 00:17 | 音楽の日