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W杯2014、ベルギー対アルゼンチン

日本が敗退してしまい、さてどこを応援しようか、どこを軸に見ようか、と考えてみたんですが、ここはやっぱりドイツとベルギーだなと。チェコは今回出場できてないし。ドイツはなんだかんだで毎回いいところまでは行く強さが好きです。ベルギーは、ビールで好きなので。

今のところ、ベルギー 0:1 アルゼンチン。どちらも攻めあぐねているのが面白い。守備がいいんだと思う。でもするするっとかわして行く人がいて、それはだいたいメッシ。改めてすごい選手なんだなーと思います。

さて、がんばれベルギー!
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by marinji | 2014-07-06 02:27 | 蹴球[Football]の日  

MOMOYAMA/デュフィ/江戸絵画の真髄

2014年6月に観た美術展。

5月に引き続き、ペース落ちてます。仕事が忙しくて土日ぐらいゆっくり過ごしたいなんて思ってしまうのと、料理教室を増やしてるのが理由かな。徐々に見たいものが絞られてきてるのもあるかも。

あ、でも琳派の風神雷神図コンプリートできました!そんな6月について、ドイツ対フランス戦を見ながら投稿。


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洋人奏楽図屏風と大航海時代 MOMOYAMA (2014/3/29-6/29、永青文庫)

永青文庫、行ってみたかったんです。まず名前が素敵!それからサイトの雰囲気が素敵!さらに場所が早稲田近辺ということで馴染みがある土地なのに知らなかったから、これはいつか行ってみたいと思ってました。そこに今回の企画展のチラシ。惹かれるものがあって、天気のいい日に行ってきました。

行ってびっくり。まず坂!階段!でも以外と大丈夫だった。登った先に古い建物と木が繁った場所があって。神社みたいと思いつつ、入ってみればそこは洋館。細川家にお呼ばれして代々伝わる宝物を見せてもらう・・・みたいな感じ、いいですね。鎧兜と長持ちにうっとり興奮して、いざ桃山へ。洋人奏楽図屏風、かなりちゃんと西洋画になってて驚いた。背景の遠近法とか、余白無く描き込んでるところとか。これが桃山ってことはこの後に江戸絵画が来るわけで、その無かったことになってる感じもまたすごい。日本全体に広まったものではないってことですよね。細川家だからあるのかな。それと、展示のガラスケースが家具のようで、実際にこうやって飾ってたのかも・・・なんて気分に浸れて素敵でした。かなり近くから見れたし。

他は美術というより史料。それはそれで面白かったけど、ああいう絵をもう少し見ることができたらよかったな。無いってことかな。でも常設スペースで白隠の作品を見ることができたのは嬉しかった。

椿山荘が近いので、庭園に寄ってみました。披露宴に呼んでもらったことがあるんだけど、そういう時の服装だとぶらっとしづらいぐらいの広さ。なかなか面白かったです。

>>> 永青文庫



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デュフィ展 -絵筆が奏でる色彩のメロディー (2014/6/7-7/27、Bunkamuraザ・ミュージアム)

普段は、ガツガツと1日に2・3展見てまわるのだけど、6月はちょっと疲れていて、この日はゆったり見たいなーなんて思ってしまう日でした。そんな日にぴったりだったデュフィ。思いのほか、よかったなー。

初期の色々と影響を受けて画風が変わって行くのを見ると、器用な人なのかなと。器用貧乏ぽくもある?でもそういう人だからこそ、ああいう素敵な絵が描けるようになるのかも。色味がいいんだよねー。「ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ」(チラシ、ポスターにもなった赤い絵)の、あの赤!なんともいえない、いい色だった。他の作品も、とにかくまず色がよくて、そして線がいい。踊るような、一見無造作に引いたような線が気持ちいい。

Bunkamuraは食事も取れるのが便利なところ。雨だからこそ、ザ・ミュージアム前のドゥマゴのテラス席へ。コラボメニューは白身魚のソテー、南仏風。シードルもいただきつつ、雨を眺めながら、のんびり。

>>> Bunkamuraザ・ミュージアム



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江戸絵画の真髄 ─秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開 !!─ (2014/4/8-6/29、東京富士美術館)

微妙に遠いのでなかなか行く気になれなかったけど、其一の風神雷神図襖と若冲が見たくて、終了日前日に駆け込み。大雨なのに直通バスに乗る人多いなーと思ったら、ほとんどは美術館向かいの短大に用のある人だった。中は空いてて、あの内容で空いてたのは嬉しい。

伝・狩野山雪の「雪禽図屏風」が素敵だったなー。欲しい。畳の上に置いて、のんびりお茶でも(お酒でも?)飲みたいな。六曲一双の屏風で、基本、各面に鳥が描かれているのだけど、鳥がいない面もあって、それがいい。くどくならなくて。土佐派の、青と緑と金の男らしい感じもよかった。蕭白はとにかく精巧、緻密。スクリーントーンみたい。くらくらする。

目当ての其一は、やっぱり好き。風神雷神は、雷神の全体が画面内に収まってるのは光琳版なんだけど、動きは「↓ ←」で宗達版、目の動き(向き)も宗達版。両方見たことがあったのかな?この「↓ ←」の動きが、私的に嬉しい。風神と雷神の描写はアメコミのキャラクターみたいな立体感。新しい感じがする。現代風。「萩月図屏風」はオシャレ!かわいー。これも欲しい。

常設はルネサンス~現代で、おっ!というものが揃ってて、いろいろびっくりしました。

>>> 東京富士美術館
 
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by marinji | 2014-07-05 02:33 | 美術展・博物展のはなし