<   2014年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 

探幽3兄弟展 (西高島平)

a0036755_1411673.jpg

江戸文化シリーズNo.29 探幽3兄弟 ~狩野探幽・尚信・安信~ (2014/2/22-3/30、板橋区立美術館)

昨日見てきました。面白かった!去年の後半から多い気がする狩野派の作品展、これはなんと三兄弟の位牌から展示がスタートして度肝を抜かれました。

襖絵・屏風絵などの大きな作品が多い一方で、狩野派といえばの模倣、名画を描き写した巻物の展示もあり。名古屋城所蔵の探幽の襖絵「雪中梅竹鳥図襖」も見られて嬉しい。あれはお洒落だなー。個人的には三兄弟の真ん中の尚信の絵が好みでした。水の線がすごく滑らかで、豊かで。木や岩の線はざくっとして。展示は前期・後期でガラッと展示替えするそうなので、後期にまた行きたいです。

>>> 板橋区立美術館
 
[PR]

by marinji | 2014-03-09 14:20 | 美術展・博物展のはなし  

モネ展 (上野)

a0036755_23454655.jpg

国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新 (2013/12/17-2014/3/9、国立西洋美術館)

これは西美とポーラ美術館からの出展なので、半分ぐらいは西美の常設展で見ることができる作品です。なので行かなくてもいいかなーと思ってたんですが、二月中旬の日曜日に都内で時間があいたので行ってきました。上野駅から一番近いし。

さすがモネ、しかも展示期間後半なだけあって、混んでた!ごめん、印象派人気をなめてたわ。

展示内容は、モネ、モネ、モネ…かと思いきやそうではなく、モネ、モネ、他の印象派画家、モネ、モネ、他の印象派画家、という感じで。案外モネのインパクトが弱かった。私には。印象派画家だけでも多いのに、同時代の作品として象徴派まであって、西美常設展の再構築かなって状態で、ていうかシャヴァンヌはここに出してないでBunkamuraに貸してあげなよと(Bunkamura側の都合かもしれないけど)。そんなわけで、もう少しモネじゃない画家の作品を減らしてコンパクトにしてくれた方がよかったような。ブリヂストン美術館のカイユボット展の配分がちょうどよかったな。

とはいえ、見たことがある絵でも、改めてまとめて見るとまた新鮮でした。それにポーラ美術館の所蔵品は私は初見だし。個人的にはポーラの方が好みが合う感じ。睡蓮も淡くて線が細かくて。ざばっと描いた感じの睡蓮も綺麗ではあるんだけど。2館からだから、コレクションの比較がしやすかった。

ちなみに常設展の方は、印象派部分がごっそり抜けてさらに現代美術もほとんど無いという(貸し出し中?)、縮小状態。それもあって、今回当日券が1400円というのは少し割高な気がしてしまいました。今までに何度も常設展で見てるのと、人が多かったのも影響してるかも。でもやっぱり、綺麗なものはいいですね。

>>> 国立西洋美術館ポーラ美術館
[PR]

by marinji | 2014-03-03 00:02 | 美術展・博物展のはなし  

今日の「Don't Stop Me Now」

◆ Queen 「Don't Stop Me Now」

ソチ・オリンピックのフィギュアスケートEX、町田樹選手の「Don't Stop Me Now」は何度見てもいいですね。じわじわ来る。大人しくて真面目そうな青年がロックスターを夢見てワンマンショー状態で踊りまくって、でも最後はまたメガネをかけて真面目な青年に戻る…というストーリー。ロックスター部分が妄想とも思春期の自宅の部屋での一人暴走にも見えて、なんていうか…ハマりすぎです。で、途中にエアギターがあるのだけど、その度に「そっちかー!なりたいのは(フレディじゃなくて)ブライアンなのかー!」と思ってしまう私です。フレディっぽい全身タイツ的な衣装も見てみたい気もしますけどね。気がするだけですかね。

それにしても、私はこれからずっとこれを聞くたびに ♪Don't stop me, Don't stop me, Don't stop me! のとこで思い出し笑いしちゃうんだろうなあ。罪作りなプロだわ。


ソチのフィギュアスケートは、男子・女子のシングルを中心に見ました。男子はSPの録画に失敗するという大惨事があり、残念ながらSPを見れず。FSは通しで全部見ました(リアルタイムではデニス・テン選手から)。女子は両方録れてFSを始めから見てるところ(リアルタイムでは最終グループから)。どちらも最後は三位が誰になるかに手に汗握りました。デニス・テン選手、カロリーナ・コストナー選手、どちらも大好きなんです。他の選手にミスしてほしいとは思わないのだけど、でもこの二人が三位に残ってほしくて。いやー、本当に嬉しい。おめでとうございます。ペアとアイスダンスは、時間が無くてつまみ食い。できれば全部見たいんだけど。

オリンピックは第一滑走の選手から全員放送してくれるのが嬉しい。10人20人と続けて見ると、にわかなりに分かってくることがある。スノボ、ハーフパイプの平野選手のエアの高さとか、ニュースで本人のだけ見るとよく分からない。もちろん私はあんなに飛べないってぐらい高いのは分かるけど、世界のトップの中でどれぐらい高いのかはピンと来ない。けど、何人か他の選手を見ているうちに、「うわっ!高い!」と実感できるようになってくる。フィギュアも、今回、男子シングルを見てて高橋大輔選手のうまさに驚きました。すべてが滑らかで、どの動きにも力みが感じられない。本人は力を入れる瞬間があるんだろうけど、見ていてそれを感じない。当たり前のことのように、そうなることになっているように動いていく。それは最終グループの中でもただ一人だったと思う。とにかく素敵だった。コストナー選手の「ボレロ」も。「ボレロ」は・・・元々は昨季のプログラムで、大好きだったから、まさかオリンピックでノーミスの演技を見ることができるなんて。もう。なんて幸せな一時。

>>> XXII Olympic Winter Games 2014 (スコア)
[PR]

by marinji | 2014-03-02 14:59 | 音楽の日