カテゴリ:日々の徒然( 113 )

 

2013 GOLDEN SPIN OF ZAGREB で

安藤美姫とキム・ヨナが出場している(あとタクタミシェワも) 2013 GOLDEN SPIN OF ZAGREB。

安藤美姫が3-3を飛ぶというのでその種類が気になってました。
SPが終わったのでスコアを見てみたら、3T-3T。そう来たか。昔飛んでたLz-Loを見たいけど、やっぱり、難しいんだろうな。とはいえ、回転不足は取られたものの3-3を飛んだなんて胸熱。その後の3Lzと2Aは加点ついてるし!気になるのはスピンで2つレベル1がついてるところだけど、PCSは悪くないんじゃないかしら。

↓結果、スコアはこちらから。
2013 GOLDEN SPIN OF ZAGREB

SP終了時点で2位、1位はキム・ヨナです。3Lz-3T、3F、2Aで、spとsqのレベルの取りこぼしもほぼ無し。すげーな。

【追記】
FSも終わり、安藤美姫は総合2位でした(1位はキム・ヨナ)。スコア全体を見ると、ジャンプではF(フリップ)が無いんですね。そういえば休みに入る前も抜いてたっけ。FSの方が回転不足が増えてるのと、PCSの平均が低くなっているのは体力不足なのかな。演技を見てないので想像でしかないけど。転倒が無いのはさすがです。
 
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by marinji | 2013-12-07 22:53 | 日々の徒然  

フィギュアスケートつれづれ

昨日は風邪でごろごろしていたのでついでに撮り溜めていたフィギュアを見ました。
それで思ったことをちょこちょこと。

まずユーロ女子。これはJスポーツで見たんだけど、Jスポーツすごい!
すばらしい。私的に理想。スポーツはただそれだけで面白いから、
その外側のドラマを盛り込んだり無理矢理煽ったりする必要無いんだよ。
ってことを改めて思った。
ルール、採点の話も丁寧なので、ああ、だからこの点数なのね、という納得感あり。

それで改めて思ったけど、
その演技の好き・嫌い、それそれから選手本人のやり切った感、
そこから想像する点数と実際の点数は必ずしも一致しない。
実際の点数には構成の違いだとか、現行ルールだとか、色々理由(基準)があるわけで。
当たり前なのだけど、ついそれを忘れてしまいそうになる。


ユーロ女子はやっぱりカロリーナ・コストナーが素敵だった。大好き。
カロリーナでなければ表現できない世界、素敵だわ。
「牧神の午後」が大好きだったんだけど、今回の「ボレロ」もいいなぁ。持ち越して完成させて欲しい。
他の人を見てから彼女の滑りを見ると、改めてすごいなぁと思います。
慌しい印象がまったくないんだけど、速い。滑らかに速い。

あと、176cmだったかな、とにかく背が高い子がいて、
足をさっと上げるだけでも絵になって、すてきーと思った。
残念ながらSPで落ちてしまったけど、まだまだこれからの人だと思うので、これからが楽しみ。


それから世界選手権、フジ。煽りうぜー。
それはさておき、デニス・テン。デニス・テン。デニス・テン。
すてきー。すてきなプログラム、すてきな衣装、すてきな演技!
ジャンプもほとんど安定してたし、ステップはやっぱり踊れるねー盛り上がるねー。
フリーで感極まったところはうるっと来ました。大好きです。
EXの「雨に唄えば」も素敵だったな。

ジュベールのザヤは残念でした。(3Fノーカン)

キム・ヨナのレミゼ、素敵だったなー。
カロリーナはアクシデントが残念。やっぱり、完璧なボレロを見てみたい。

日本は男女ともに3枠取れてめでたい。
ロシア男子が1枠という大波乱。


>>> ISU European Figure Skating Championships 2013
>>> ISU World Figure Skating Championships 2013
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by marinji | 2013-04-07 22:16 | 日々の徒然  

今更ながらロンドンオリンピック徒然

閉会式を見ながら、あー終わるんだな、としみじみしました。長い戦いだった……主に時差との!なかなかうまく見れなかったな。仕事から帰ると何かやってるので、とりあえず見始めるのだけど、24時を過ぎた辺りでいつ終わるのかが気になりだし、1時を過ぎた辺りでどこまで見るか悩み、2時であきらめる、っていう日々でした。サッカーのワールドカップと違っていろいろやってるうえに試合時間も短いから、「今日はこの試合」って計画は立てづらいし、中休みの日も無いし、疲れたわー。でも楽しかったです。

以下、思ったことをとりとめもなく。


直前にロンドンに行けたのがすごくよかった!場所とか今の気候とか分かると、ぐっと身近に感じる。ブリュッセルでやらないかな。

開会式が超面白かった。あれもこれもそれもイギリス発祥なのねえ、と驚き&うらやま。日本でやるなら…とか考えたけど、とりあえず、シルクハットな集団は日本ならビジネススーツでカクカクと直線的に動いてほしい。(書いてみて思ったけどそれはワールドオーダーだ)

全体で一番印象に残ったのは、たぶん、体操・個人総合決勝での内村選手の跳馬の着地。すとん!って。あれ?って目を疑った。美しいというよりもありえない動きというか(もちろん美しくもある)。神が降りてるというか、いや、違うな、神が宿る。あの着地に。

あとは開会式の女王陛下の登場方法。

それとシンクロ、女子体操のハイレグっぷり。足を長く見せるためなんだろうけど、見ててハラハラしたよ。新体操は安心だった。けどいつのまにか、"レオタード"じゃなくて"衣装"になってたのね。

女子サッカー、男子サッカー、ともにそれぞれに面白かった。女子は、なでしこは、前回北京では四位ですよね。その時に「ベスト4までは食い込めてもその上のトップ3との差は大きい」というような話を聞いた記憶があります。それを思い出し、改めてすごいなと。男子は、やっぱりねえ、チームGBがもっと話題になってほしかったですが…ベッカムが選ばれなかったのが痛かったかな。

開会式で鐘を鳴らした人(ツール・ド・フランス2012総合優勝のブラッドリー・ウィギンス)、一見ちょー普段着っぽい服装だったけど、シャツの背中側の下のところにポケットがついてて、自転車仕様だった。ていうかあれマイヨ・ジョーヌか。

日本はドス・サントスさんに縁があったなあと思ってたけど(男子サッカーのメキシコ代表と男子マラソン五位のブラジル選手)、調べたら男子サッカーのブラジル代表に三人もいて。対戦しなかった日本は縁が無かったという気もしてきた。

テレビでの放映は無くネットでの放映になった競技は、見たい人は確実に見れるようになったわけだけど、偶然の出会いが無くなって、残念。セーリングとかカヌーとか、自転車も、偶然見かけて「すげー」って思った記憶があるんだけど、今回見てないなーと思った。しょうがないとも思うけど、残念。

閉会式は、UKロックフェスという感じで面白かったけど、実況の方、情報ほぼ持ってないって感じでしたね。残念。リアム出てきてwonderwall歌ってそれに触れないって、おい。

とりあえず、このへんで終わり。

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トラック仕様の山手線(床)。


>>> London 2012 Olympics - Schedule, Results, Medals, Tickets, Venues
>>> NHK ロンドン 2012 オリンピック トップページ
>>> ロンドンオリンピック2012 - JOC
>>> ロンドンオリンピック Yahoo!スポーツ×スポーツナビ
>>> ほぼ日刊イトイ新聞 - 観たぞ、ロンドンオリンピック!
 
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by marinji | 2012-08-20 22:29 | 日々の徒然  

SPEC 天 (映画)

加瀬亮という文字を見るといつもいつも加地亮を思い出してしまうのだけど、口に出してみるとけっこう違うのだ。かせりょう、かじあきら。(はー、すっきりした。背番号21!)

それはさておき。

SPEC 天、面白かったです。けっこう早いうちからスピーディに飛ばしてそのまま最後まで。あと30分くらいあるかなと思った頃に終わりました。映画らしく派手なシーンあり、ストイックな制服姿好きにはたまらない瀬文(加瀬亮)の軍服的姿あり、映像の美しさもあり、起承転結の”転”らしい展開もあり、とはいえある程度これでカタがついていて、当麻(戸田恵梨香)の凛々しさにぐっと来てかわいさにぐっと来て。あ、あとは馬鹿猪トリオのうちの岡田浩暉・松澤一之さんが好きです。今回はあまり出番無かったけど、いい顔・いい仕事してた。

>>> 『劇場版 SPEC~天~』OFFICIAL SITE
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by marinji | 2012-05-06 22:08 | 日々の徒然  

"皇帝"とか、"帝国"とか、

それからドイツ語圏の名前を目にしていると、銀英伝を思い出す。
そんなわけで一番好きな部分「わが征くは星の大海」のボレロが流れている約16分を見る。
ボレロが終わった瞬間が特にいい。

ところで最近改めて思ったのだけど、私はラインハルトが好きだ(一番って意味ではなくて)。才能があって野心があって、自分で知っていて、それを表に出すことを恐れず、引き受けて、立つ。それは私にはできないことだから。憧れる。
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by marinji | 2012-02-22 00:22 | 日々の徒然  

ISU European Figure Skating Championships 2012 で

プルシェンコが優勝しててびっくりした (男子シングル)。
びっくりっていうかなんていうか、思わず笑ってしまった。
で、彼をSPではリードしていたのが同じロシアのアルトゥール・ガチンスキー。
頑張れ!ぎゃふんと言わしたれ!

ベルギーは Jorik HENDRICKX が9位ということで KVDP はそろそろ引退できるでしょうか。
(本人の趣味ならいいのですが)

しかし上位に90年生まれ多いなー。若い。


女子シングル1位は大好きなカロリーナ・コストナー。
このまま安定して世界選手権も取って欲しい(希望)。

おっ、ゲデバニシビリ3位。素敵。


それにしてもプルシェンコ・・・いつまでやるんだろう。すごいとは思うのだけど。

ISU European Figure Skating Championships 2012 , Starting Orders / Results
  
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by marinji | 2012-01-29 15:04 | 日々の徒然  

急に雨に降られたから思ったわけではないのだけど

自分や他人を励ます言葉で「やまない雨はない」と言うけれど。ふと思った。それでいくと、「降らない雨はない」これも言えてしまう?

たとえ降っても、いつか止むときは来る。そして、たとえ今止んでいても、いつかまた雨は降る。それって、けっこう絶望的なんじゃ。

雨そのものを楽しむことができればそれが一番なのだけど、楽しむこともできないようなつらい時のたとえが雨なのだとしたらそれも難しい。

でもこのまま雨でたとえるならば、雨は「恵みの雨」でもあるわけで、人生がより豊かなものになるように、時には雨(のような出来事)が必要なものなのかもしれない。なーんて、分かったようなこと、まだ言いたくはないんだよな。


♪ 「Rain man」 Cocco
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by marinji | 2011-08-30 22:30 | 日々の徒然  

桜の森の満開の下

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節電の影響か近所の桜並木に今年は照明無しでした。それがかえって夜桜の美しさ、というより怖さを際立たせていて、坂口安吾の「桜の森の満開の下」と、野田秀樹の(夢の遊眠社の)「贋作・桜の森の満開の下」と、中森明菜の「二人静」を思い出しました。

近所の桜はもう、散ってしまいましたが、部屋の中からなんとかDVDを発掘して「贋作・桜の森の満開の下」を見ました。久しぶり。毬谷友子の夜長姫、美しくて恐ろしくてでもキュートで可愛くて、やっぱりいいなぁ。今このタイミングで見る「贋作・桜の森の満開の下」は、また少し違った印象。うまく言葉にできないのだけど。「いやー、まいったまいった」って言葉が、今聞くと少し重く感じます。でも安吾はこれを戦争について言ったのだから、起きた出来事の重さはそう違わない気がするけど、受け止める側(自分側)の実感として。

当たり前だったことが、また当たり前になる日が来ることを、祈ります。
自分にとっての日常は、だいぶ戻りました。
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by marinji | 2011-04-30 16:49 | 日々の徒然  

フィギュアスケート 2009世界選手権

少し時間が経ってしまいましたが世界選手権の女子シングルについて。

今回はSPではキム・ヨナの「死の舞踏」、FSでは安藤美姫の「オルガン」がよかった!よかったというのは私の好みとしてですが、この2つは採点でも評価がよかったですね。特に安藤美姫のFSはミスも無くて動きも伸びやかで力強くて今シーズンベストの出来じゃないかしら!?以前の「カルメン」も大好きだけど、このプログラムも素敵。衣装も。そして、良い意味で、張りつめた空気が消えていたのが印象的。トリノの荒川静香のようだった。反対に浅田真央はすごいということは伝わってくるものの、息苦しい印象。でもFSの新衣装は可愛かった(元の衣装がイマイチだったから余計に)。浅田真央好きな方はこちら(@niftySports@nifty フィギュアスケート特集:女子シングル終了、浅田真央4位 )も読んでみてください。それから・・・ジョアニー・ロシェットは筋肉というよりも体幹の太さ(というと女性には失礼?)にびっくり。上半身が全然ぐらぐらしないんですよね。腰~背中~首がスッと力強く伸びた姿には思わず中田英寿を思い出しました。エキシビジョンがかっこよかったなー。SPのピンクの衣装にポニーテールというのも意外にぴったりで可愛かった!FS、キム・ヨナの後のカロリーナ・コストナーは痛々しかったなぁ・・・。雰囲気に飲まれたんでしょうか。村主さんのFSはやっぱり古風でドラマチックな曲が似合うなと再確認。

そして、もうオリンピックまで1年無いということに驚きました。日本は男女どちらも3枠確保できてめでたい。今から楽しみです。


ISU World Figure Skating Championships 2009 (Result Details)

↑ここの”Judges Scores”からプロトコル(採点の内訳)を見ることができます。略字の意味などはWikipedia の「フィギュアスケートの採点法」を参照ください。織田信成のFS、ザヤックルール(大雑把に言うと「得意なジャンプばかり跳んでちゃ駄目、バランスよく演技しなさい」というもの)にひっかかった 3F+2T+2Lo が0点で泣けます。でもプラス評価つきの4T+3Tは見事!
  
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by marinji | 2009-04-05 01:06 | 日々の徒然  

男はつらいよ 11作目「寅次郎 忘れな草」

先輩の家に集まって鍋をつつきつつ「男はつらいよ」を見るという・・・
そんな企画を去年からちょこちょことやってます。

今回は11作目。リリー(浅丘ルリ子)との出会いの回。
(1作目から順番に見てるわけではなく、適当にピックアップ)

これが、見てみると意外に重い。
寅さんというと軽く面白おかしくというイメージがあって
最後の方はさすがに歳をとってきて妙にやるせなくなっていくのだけど
11作目というまだ早い(若い)段階でこの重さはびっくりだ。
皆でわいわい見るというより一人でじっくり見たい面白さでした。

リリーは寅さんと同じように一つの場所にとどまらず旅し続けている。
場末のクラブを転々とし歌う歌手。
リリーと寅さんは孤独を共感しあえるのだけど
寅さんには帰る家があり、それがリリーにはうらやましい。
埋められない隙間を感じていくことになる。

寅さんというと毎回毎回フラれて終わるイメージがあるのだけど
リリーとは両思い、というか、リリーの片思いにも見えました。
寅さんは受け止められないというか、受け止めたくないのかも。
女としては、「この意気地なし!」なんて言いたくなるところだけど。

なんというか、普段は様式美の中におさまっている寅さんというキャラクターの
人間臭い部分と現実感の無さみたいなものがよく見えて、新鮮でした。
リリーの次の作品も見てみたいなー。
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by marinji | 2009-02-11 11:04 | 日々の徒然