J1第二節、千葉vs 清水

個人的にかなりの好カード。運動量豊富な両チーム、千葉は開幕戦を落としているので今回のホーム初試合はなんとしても勝ちたいところ。対する清水は連勝して目指す優勝へと弾みをつけたい試合。私は清水サポですが千葉も好きなので、どっちも勝って欲しいと思いつつ観戦(録画放送)。結果は千葉:清水=1:3で清水の快勝でした。

先に結果を知っていたので千葉が不調なのかと思っていましたが、出だしはかなり良いですね。人もボールもよく動いてる。これぞ千葉!な勢いあるプレイ。一方の清水も攻め込まれてはいるもののズルズル退いてるわけではなくはね返している。そんな時間帯に試合が大きく動く。清水の攻撃を千葉DFがクリアしたボールがゴール右横へポーンと飛んでいく。テレビで見る角度からだと外に出るぐらい飛んでいるように見えてCKを思い浮かべる瞬間、フェルナンジーニョが走り、ひょいっと中へボールを戻す。そこに走り込んでいたジェジンが無人のゴールへシュート。

たぶん、千葉の選手たちも私と同じようにボールが外へ出るだろうと感じていたのだと思う。ほんの一瞬、無意識でも。それで対応が遅れてしまったのだと思うし、何が起きたのかがちゃんと把握できず、それがこの後の2失点につながったんじゃないかな。四分間で三失点。…あの、思い出してしまいました、W杯の日本対オーストラリア戦を。

二点目は、フェルナンジーニョとジェジンが千葉DF陣を引き付けて空いたスペースに枝村が切り込んでお見事!なシュート。三点目はこれまたフェルナンジーニョから、がっつり競り勝って打ったシュートがポストにあたり、はね返った先になんと輝さんがノーマークで走り込んでいて余裕のヘディング。なんじゃこりゃ。夢ですか。いや、すごいわ、今年の清水は。

後半は千葉が持ち直すも清水にきっちり守られて今ひとつ。いい時間帯に点を取れず、取られてしまったことでどうしたらいいか分からなくなってしまったような印象。兵働がハンドを取られてPKから一点を返し、試合は終了。あ、西澤の退場がありましたがまあ置いといて。

終わってみれば、試合開始前の選手選考の時点から清水はリードしてたのかなぁなんて思います。前回好調だった矢島・久保山を外して枝村・兵働。フェルナンジーニョの位置も前になり、マンツーマンが基本の千葉はかなり混乱したのでは。とはいえ、前半の早いうちに千葉が点を取っていたらもうちょっと違う展開になっていたかなー。

清水はこのまま勢いに乗ってほしい。次はどんな布陣で来るのか、楽しみ。千葉はこの敗戦から立ち直って這上がれ!また強い千葉が見たい。イビチャ・オシム元監督と阿部が抜けた穴は大きいだろうけど…。

2007 J1 第2節 千葉 vs 清水、ゲームサマリー[J'sGOAL]
 
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by marinji | 2007-03-13 22:03 | 蹴球[Football]の日  

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