静岡ダービー(写真と長文)

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また静岡ダービーの話ですいません。A3の話より前に書いていたのですがアップが遅れました。





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試合開始2時間前にスタジアム入りしたら既に自由席にはサポーターがぎっしり。指定席にすればよかったかなぁと思いつつもなんとか席を見つけて、とりあえずビール。飲む。試合前のお楽しみ、パルちゃんはスケバン恐子で登場。一緒に出てきた緑のまるっとしたキャラはねんりんフェスのマスコットらしい(後で調べた)。

試合が始まると、まずどっちも攻めさせない展開。ボールも人も激しく動くのだけど、ゴールまで行けないのだ。「(決まらなくても)シュートで終われば一息つけるのに」という、日本代表への誰かのコメントを思い出した。確かに見ていて一息つけないのだ。やっと一息ついたのがマルキーニョスのシュート(枠外)で、「はーっ」と一息(ため息)ついて時計を見たらまだ15分しか経っていなかった。

ただ、その後は少しずつシュートが増え始める。相手が外すたびに、自分たちへ流れを引き寄せようと、両チームとも動き続ける。そこで1点もぎ取ったのが清水。大好き市川の、右サイドへ深く切り込んでからの目の覚めるようなクロス、ぴったり合わせたジェジンのヘディングはダイナマイト!!だったけど、バーに。でもそのこぼれ球を、走りこんでいて高木がこれまたヘッドでズドン!これだよ、これ。力強いゴールに惚れ惚れ。で、客席では誰が決めたか分からなくて困ってました。スクリーンに高木が映し出されて、ワーッと歓声!

磐田はとにかく速い太田が右サイドをガンガン駆け上がり、そこにボールを入れようとするものの山西(清水)ががっちり押さえる。速さでも負けてないし読み負けてもいない。中盤では輝さんがビシッとパスをカット、または敵を押さえ込んで、清水の攻撃へとすぐにボールを出す。ジェジンもマルキーニョスもタフで、強引にでも前へ持っていこうという強い意思を感じる(後半ちょっと強引すぎな感じもありましたが)。かと思えばFW二人を気にしているうちに二列目が飛び出してくる。面白い。チーム全体でやりたいこと、やるべきことがはっきりしていて、しかもそれに縛られていない。今回ヒールでのバックパスが何度かあったけど、これも技術の問題ではなくて、どこに誰がいるのか、それが分かるようになったからなのだろう。

前にエコパで見た試合(3年ぐらい前)は、全員がバラバラになってしまっている、そんな悲しくなる内容だった。けれど、そんな苦しい時期から長谷川監督のもとでよくここまで来たなぁ・・・としみじみ感動。

後半は、磐田がどう立て直してくるか?を考えながら見ていた。なにしろまだ1点差。しかも清水は1点取った直後にFKを与えてしまっている。このまま守りきれるだろうか?と不安に思いつつ見たが、後半も清水が上回った。後半に清水が攻めるゴールは、裏に清水サポーターがいる側。私もこのゴール側で見ていた。そこに枝村がぐいーっとドリブルで駆け上がってくる姿は、もう興奮!気持ちいい!カモン、カモン!ズドーン!!わー。2点目。タフだなぁ。強いなぁ。すっかり暗くなった空を見上げながら、とにかく興奮した。

ここからは、磐田に対してはまず1点返すこと、清水に対してはダメ押しの3点目を入れること、を課題にしながら見ていた。どちらも達成されなかったけれど、暑さと、タイトなスケジュールを忘れてはいけないのだろう。磐田は運が無かったような気もする。

試合終了、選手の挨拶を拍手で迎えたかったけれど、終電(新幹線)に乗るために早々に退散。

エコパは東京からは遠いし、席からピッチも遠くてあまり好きではないのだけれど。それでも、これはいい!!と思うのが音の響き。応援がぐるっと周囲に響いてグルーヴが生まれる。これはかなり計算して作ったんだろうな。


清水からは今回A代表には誰も選ばれていませんが、U-21には3人選ばれています(平岡、青山、枝村)。大きくなれよー!


ゲームサマリー(情報、選手・監督コメントなど)[J's GOAL]
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by marinji | 2006-08-08 00:02 | 蹴球[Football]の日  

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