唯美主義/ラファエル前派/支倉常長・クリーブランド・人間国宝展

2014年2月に観た美術展。(後で写真追加します)


シャヴァンヌ展 (2014/1/2-3/9、Bunkamura ザ・ミュージアム)

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ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860-1900 (2014/1/30-5/6、三菱一号館美術館)

大雪の日に、空いてるかもと思って。思ってたより人がいたけど、ゆったり見られた。東京駅から地下でつながってるのは便利。タイトル通りにうっとりする美しい絵、美しい家具、宝飾品などなど。思ってたより全体に占める絵の割合が少なかったので、あららっと思ったりはしたものの、唯美主義の画家たちへの風刺画などもあって持ち上げるだけじゃないところは面白かった。もちろん絵もうっとりする美しさで、だからもっと見たかったなー。

西美のロセッティはここに貸し出されてました。

>>> 三菱一号館美術館


テート美術館の至宝 ラファエル前派展 -英国ヴィクトリア朝絵画の夢 (2014/1/25-4/6、森アーツセンターギャラリー)

英国つながりではしご。時代・画家がある程度かぶっていて、こっちはテート・ギャラリーからでザ・ビューティフルはV&Aから。テートはロンドンに行った時に寄れなかったので、去年のターナー展含め、東京で見ることができて嬉しい。ミレイもロセッティもたっぷり。エドワード・バーン・ジョーンズは少なかったかな。

ミレイの「オフィーリア」、久しぶりに見たけど自分の頭の中にあったイメージより小さかった。なので一瞬こんなもんかーなんて思ってしまったんだけど、顔と手の表情に見入ってしまった。ロセッティは今まではそこまで好きじゃなかったんだけど、美人画コーナーでうっとり。「ベアタ・ベアトリクス」と「プロセルピナ」が近くに展示されてたのがよかったなぁ。どっちも表情がすごい。目の前から動けなくなる。それと、全体的に額装が凝ってて素敵でした。

>>> 森アーツセンターギャラリー


モネ、風景をみる眼(2013/12/17-2014/3/9、国立西洋美術館)

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上記4展は時代が近くて少しずつ関連していて、なんだかドキドキしました。


支倉常長像と南蛮美術 400年前の日欧交流 (2014/2/11-3/23、東京国立博物館)
クリーブランド美術館展 名画でたどる日本の美 (2014/1/15-2/23、東京国立博物館)
人間国宝展 生み出された美、伝えゆくわざ (2014/1/15-2/23、東京国立博物館)


支倉常長像は日本の侍が描かれているのに洋画ならではの様々なモチーフが描きこまれていて面白かった。

クリーブランドは、ボリューム的に少し物足りなかったかなー。通常なら平成館2階全体で一展もところを半分での実施なので(もう半分は人間国宝展)、実際量は少ないんだけど。河鍋暁斎の「地獄太夫図」が鮮やかだった。それと、春の風塵雷神図屏風祭り前の伊年印「雷神図屏風」。日本画以外の絵も出ていたのが不思議だったけど、ルソーの「トラとバッファローの戦い」の緑の深さはよかった。

人間国宝展はとにかく人が多くて!過去の作品(国宝)と、現代の人間国宝が作成した作品を並べて展示してるのが面白かった。過去から繋がっている感じが。今の作品の新しさも。だからもっと空いてるタイミングでじっくり見たかったな。

>>> 東京国立博物館


Kawaii 日本美術 (2014/1/3-3/2、山種美術館)

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by marinji | 2014-04-27 21:30 | 美術展・博物展のはなし  

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