モネ展 (上野)

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国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新 (2013/12/17-2014/3/9、国立西洋美術館)

これは西美とポーラ美術館からの出展なので、半分ぐらいは西美の常設展で見ることができる作品です。なので行かなくてもいいかなーと思ってたんですが、二月中旬の日曜日に都内で時間があいたので行ってきました。上野駅から一番近いし。

さすがモネ、しかも展示期間後半なだけあって、混んでた!ごめん、印象派人気をなめてたわ。

展示内容は、モネ、モネ、モネ…かと思いきやそうではなく、モネ、モネ、他の印象派画家、モネ、モネ、他の印象派画家、という感じで。案外モネのインパクトが弱かった。私には。印象派画家だけでも多いのに、同時代の作品として象徴派まであって、西美常設展の再構築かなって状態で、ていうかシャヴァンヌはここに出してないでBunkamuraに貸してあげなよと(Bunkamura側の都合かもしれないけど)。そんなわけで、もう少しモネじゃない画家の作品を減らしてコンパクトにしてくれた方がよかったような。ブリヂストン美術館のカイユボット展の配分がちょうどよかったな。

とはいえ、見たことがある絵でも、改めてまとめて見るとまた新鮮でした。それにポーラ美術館の所蔵品は私は初見だし。個人的にはポーラの方が好みが合う感じ。睡蓮も淡くて線が細かくて。ざばっと描いた感じの睡蓮も綺麗ではあるんだけど。2館からだから、コレクションの比較がしやすかった。

ちなみに常設展の方は、印象派部分がごっそり抜けてさらに現代美術もほとんど無いという(貸し出し中?)、縮小状態。それもあって、今回当日券が1400円というのは少し割高な気がしてしまいました。今までに何度も常設展で見てるのと、人が多かったのも影響してるかも。でもやっぱり、綺麗なものはいいですね。

>>> 国立西洋美術館ポーラ美術館
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by marinji | 2014-03-03 00:02 | 美術展・博物展のはなし  

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