アメリカン・ポップ・アート/Drinking Glass/Kin no Kokoro

9月に六本木で見た美術展2展と、作品1点。

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アメリカン・ポップ・アート展 American Pop Art From the John and Kimiko Powers Collection (国立新美術館、2013/8/7~10/21)

難しかったー!難しいというか分からないというか自分にはまだ早いというか合わないのかもというか。ぶらぶら美術・博物館で事前に五郎さんの解説を聞いててよかった。それが無かったら完全にお手上げだったな、私。アンディ・ウォーホルまで行けば惹かれるものがあるんだけど。

でも、展示数は多くてボリューム満点だし、展示リストだけじゃなく見所案内なペーパーもあり、展示もちょうどいい感覚でゆったり展示されていて見易かった。見に来てる人が多いのは納得です。

写真3枚目、トム・ウェッセルマン「グレート・アメリカン・ヌード #50」が好き。背景に使われているルノワールの「劇場の桟敷席(音楽会にて)」はクラコレで見たばかりだし、セザンヌ、ルドンも入ってるし。ラジオやジュースの瓶や林檎が絵じゃなくて物がついてるのも効いてる。ポップで素敵。

>>> アメリカン・ポップ・アート展|TBSテレビ
>>> 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
>>> BS日テレ - 「ぶらぶら美術・博物館」番組サイト │ #114 国立新美術館「アメリカン・ポップ・アート展」~日本初上陸! ポップ・アートの「モナ・リザ」に出会う!!~


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Drinking Glass 酒器のある情景 (サントリー美術館、2013/9/11~11/10)

サントリー美術館のグラスの展示は、フィンランド・デザインが素敵だったのでかなり期待してました!その期待を裏切らない、うっとりする名品の数々。和も洋も堪能。それにしても…取り出して展示するだけでもうっかり傷つけてしまいそうな繊細なグラスがいっぱいあって、ハラハラする。ポスターに選ばれている鳥動物文ゴブレットとかもう…!ドラゴンステム・ゴブレットとかも…!私が担当したら絶対に割る。割る自信がある(いらない)。これでお酒飲んで酔ったりしたら絶対割ると思うんだけどなぁ。もしくは緊張感で酔えなくなる?

日本の酒器も素敵で、なんというか、秋の夜長にちびちびとやりたいなぁっていう感じ。青い色がすごく綺麗なものも。日本酒は透明だからガラスに色をつけちゃっても大丈夫なんだな。それとエミール・ガレの葡萄文栓付瓶が、じわじわと来る素敵さで、いやぁ、これにワイン入れて飲みたいわ。

こちらはわりと空いてて、ゆったりじっくり楽しめるのがまたよかったです。

>>> Drinking Glass―酒器のある情景 サントリー美術館


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Kin no Kokoro (六本木ヒルズ 毛利庭園、パブリックアート)

ジャン=ミシェル・オトニエル氏の「Kin no Kokoro」。正面からはハートに見えるんだけど、横から見ると形がガラッと変わる。いろいろな角度から見てみたけど、やっぱりハートがいいかなぁと思ってこの写真。

>>> パブリックアート&デザイン 六本木ヒルズ - Roppongi Hills
 
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by marinji | 2013-09-27 23:56 | 美術展・博物展のはなし  

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