曜変・油滴天目/画の東西/さくらいろいろ

ちょっと前にまわった3展。それぞれ面白い場所でした。3展とも所蔵品展です。


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「曜変・油滴天目 茶道具名品展」 静嘉堂文庫美術館(二子玉川)。曜変天目が気になって。綺麗だったなー。あれに、お酒(とにかく透明な液体!)を入れて飲んでみたい。まるで宇宙を飲み込むような感じがするんじゃないかしら。お茶だと・・・色は合わないような気が。

私の茶道具の知識は「へうげもの」からしかないんだけど、とりあえず自分の中にひとつその軸があったので意外と楽しめました。織部焼きもあって最新刊で出た緑色も見れたし。そういえば、松永久秀が信長に献上した付藻茄子があってびっくりした。

駅から遠かったうえに最後が山(丘)の上で、けっこう疲れましたが、よく晴れた日だったので気持ちよかったです。庭園も綺麗だったし。

>>> 静嘉堂文庫美術館


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「画の東西 ~近世近代絵画による美の競演・西から東から~」 大倉集古館(虎ノ門)。外観の全部乗せ感にまずびっくり。実は別の美術展と間違えて来たんだけど、でもこの外観は気になっていたんです。いやー、なんでこうしたんだろう。

中は落ち着いた配置で、屏風の前に椅子が置かれていたり、ゆったりじっくりと楽しめました。とにかく屏風にうっとり。東西の差は私にはあまり分からなかったけど。菊池契月「菊」と松花堂昭乗「布袋各様図巻」が好き。

>>> 大倉集古館


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「館蔵浮世絵に見る さくらいろいろ」 たばこと塩の博物館(渋谷)。浮世絵お腹いっぱい!桜に関連のある浮世絵の特集です。華やかで賑々しくて楽しい。歌舞伎関連の絵も多く、人気役者が美人を連れて桜を見物している絵だったり、桜にちなんだ演目の絵だったり。私的にはサントリー美術館での歌舞伎展からの流れもあって、より楽しめました。それにしても100円って安いな。カラーのパンフレットまでくれて。

目の前は何度も通ったことあるけど、初めて入りました。建物名のとおり、タバコと塩関連の展示が常設されているんですが、それと別に1フロア美術品の展示をやってたんですね。知らなかった。2013年9月2日で休館だそうです(移転・リニューアルのため)。

>>> 館蔵浮世絵に見る さくら いろいろ
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by marinji | 2013-03-25 22:35 | 美術展・博物展のはなし  

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