チェコめぐり : ミュシャのお墓(ヴィシェフラド)
昨年末の投稿からミュシャ(ムハ)つながりで。チェコ、プラハのヴィシェフラド(”高い城”)という小高い丘にある墓地に、ミュシャのお墓があります。2007年にチェコに行った際に、お墓参りしました。
ミュシャの絵のような豊かな装飾が施されたお墓を想像していたのですが、そうではなく、この写真奥の共同墓碑にいました。ミュシャの名前は左側。
黒地に金字。フォントがお洒落。ここに・・・眠ってるんですね。天気もよく、のどかな昼下がり、ミュシャの絵の(主にポスターを描いていた頃の)イメージにはぴったりの日でした。
名前の下の数字は、1860.7.24-1939.7.14 です。ミュシャの下の JAN KUBELIK はヴァイオリニスト、その下の RAFAEL KUBELIK は JAN の長男で指揮者・作曲家だそうです。
丘には教会や公園のような広場や城壁の跡などもあり、そして何より、この墓地には他のアーティスト(スメタナ、ドヴォルザーク、カレル・チャペック等々)のお墓もあり、それぞれ見応えがありました。いつかまた、同じように天気がいい日に行きたいです。(ヴィシェフラド全体についてはまたいつか)
ここから橋を渡るとスタロプラメンというビールの醸造所があります。
ミュシャの絵のような豊かな装飾が施されたお墓を想像していたのですが、そうではなく、この写真奥の共同墓碑にいました。ミュシャの名前は左側。
黒地に金字。フォントがお洒落。ここに・・・眠ってるんですね。天気もよく、のどかな昼下がり、ミュシャの絵の(主にポスターを描いていた頃の)イメージにはぴったりの日でした。
名前の下の数字は、1860.7.24-1939.7.14 です。ミュシャの下の JAN KUBELIK はヴァイオリニスト、その下の RAFAEL KUBELIK は JAN の長男で指揮者・作曲家だそうです。
丘には教会や公園のような広場や城壁の跡などもあり、そして何より、この墓地には他のアーティスト(スメタナ、ドヴォルザーク、カレル・チャペック等々)のお墓もあり、それぞれ見応えがありました。いつかまた、同じように天気がいい日に行きたいです。(ヴィシェフラド全体についてはまたいつか)
ここから橋を渡るとスタロプラメンというビールの醸造所があります。
by marinji | 2013-01-13 22:00 | 旅のはなし