英国水彩画展、笹尾光彦展 (渋谷)

渋谷Bunkamuraでの2展。どちらももう終わってます、遅くてごめんなさいm(__)m

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マンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵、巨匠たちの英国水彩画展 (Bunkamura ザ・ミュージアム)。ポスターは右側です。左側は今日から始まる白隠展。

水彩画ということで、そんなにこんでないだろうと思っていたんですが、入場には行列はなかったものの、入ってみたら人がいっぱい!えー、そうなの。レーピン展はガラガラだったのに。皆さんどういう要素で行くかどうか決めてるのかしら?今回だとターナーですかね。

水彩画特有の透明感、淡い色合いは素敵。風景画が多かったですね。写真が無かった時代に、旅行先で記念に買うことも多かったよう。ターナーは、油絵での画風とほぼ同じですが、あの独特の空気・湿度は水彩画でもまた素敵でした。むしろ幻想的な印象は水彩画の方が強い?

特に良かったのは(そして目当てだったのは)、ウイリアム・ブレイクの『ヨーロッパ』図版1。あれはむしろ水彩でよかった。目の前に立つとひやっとした。油彩だときっと、ギラギラしすぎる。油彩じゃなくてよかった。


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こちらは第15回 笹尾光彦展 花のある風景 (Bunkamura ギャラリー)。ぶらっと入ってみただけだったんですが、素敵でした。赤が、いい色で。絵の中に、他の作品を取り込んで描いていたり(マチスの「赤い部屋」)、また作品に登場する物が一緒に展示されていたり(赤いソファーなど)、あれ?どこからどこまでが絵?とちょっと不思議な気持ちにもなる、面白い絵・展示でした。


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by marinji | 2012-12-22 13:30 | 美術展・博物展のはなし  

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